募集職種

＜企画営業＞
クライアントの要望や課題に対して、Webやシステムを用いた解決策の提案を行います。成果（≒利益）にコミットすることが目的のため、専門知識を持ち合わせたうえで、クライアントのビジネス（経営や事業上の課題、組織体制、競合等）についても理解する必要があります。それらを踏まえ、必要に応じて社内のクリエイターと連携しながら、マーケティング、ブランディング、ターゲティング、プロモーション方法をヒアリング・ディスカッションし、Webやシステムをどのように戦略上用いるか提案します。営業として、クライアントとの信頼関係を構築し、規模の大きなプロジェクトを任せて頂くことで、取引を拡大させたり、新たなクライアントを開拓して、販路を拡大させることも重要なミッションとなります。

＜人材営業＞
デジタル領域の専門的なスキルを持った人材不足に悩んでいる企業に対して、ディレクター、デザイナー、エンジニアなどの常駐サービス提案を行います。クライアントの課題やニーズに合わせて、適切な人材をアサイン、または新たに採用し、1人～10人程のチームとして常駐させ、クライアントの課題を人材の面からサポートすることがミッションとなります。また、提案した人材の定期的なフォローも大切な役割となるため、営業だけではなく、キャリアコンサルタントの側面もあり、コミュニケーション能力を活かして活躍できるポジションとなります。

Webプロモーションの責任者として、プロジェクト全体を俯瞰しながら、クライアントとクリエイターの間に立ち、円滑に進むようコーディネートします。まずは課題や目指すゴールをヒアリングし、課題解決のための方法やプロセスを企画立案、社内外のクリエイターとともに提案書や資料をまとめ、クライアントに提案します。

その後、Webサイトやシステム等の制作、開発を経て、運用フェーズに至るまで、一社一社に寄り添いながらクライアントのビジネスを成功へ導きます。Webについての知識やもちろん、デジタルマーケティングやコンサルティングの知識も身につけることで、さまざまなアプローチができるようになります。

「表現のプロ」として、コーポーレートサイト、キャンペーンサイト、ブランドサイト、LP（ランディングページ）等、さまざまなWebサイトのデザイン業務全般を担当します。言われたままに手を動かすのではなく、クライアントの課題を解決するためにデザイナー自身が「考える」ことを重要視しています。

サービスコンセプトやターゲットユーザーの行動を深く考察、理解した上で、ビジュアル重視でいくのか、UI・UX重視でいくのか、といったマーケティング視点も意識してデザインを進めていきます。普段から、さまざまなデザインに触れ、世の中のトレンドをしっかりウォッチすることが大切です。

コーポーレートサイト、キャンペーンサイト、ブランドサイト、LP（ランディングページ）等、さまざまなWebサイトのマークアップ／フロントエンド開発を担当します。デザイナーの意図やサイトの目的をくみ取り、ユーザーが閲覧、活用しやすいように考え制作をしていきます。

仕様書通りの正確なコーディングができることに加え、サイトの目的やターゲットユーザーを理解したうえで、最適な技術を選定し、制作ができるスキルも大切です。変化の激しい世界のため、日頃から最新の技術やトレンドについて情報収集し、スキルを磨き続けていくことが求められます。

さまざまなWebサービス・システムの開発／運用を担当します。CMS（コンテンツマネジメントシステム）、EC、スクラッチ開発（development from scratch）、サーバ構築など、ユーザーからは見えないものの、サービスを提供するうえで欠かせないシステムを、さまざまな利用者の視点から開発します。

そのため、単に多くのスキルを身につけるだけでなく、どのようなプログラムを組むのが適切か、シチュエーションや目的に合わせて柔軟に判断する能力や、自ら最良の答えを探し出す力も大切です。ゆくゆくは、開発という観点だけでなく、システムの目的や達成すべき目標などを意識し、プロジェクトのゴールを見据えた動きができることを目指します。

本社管理部門のスタッフとして、総務・労務全般の業務を担当していただきます。入退社処理、勤怠管理、年末調整、各種申請書類作成、来客対応、電話対応、郵送物の確認・手配など、社員が快適な環境で効率的に働けるように様々な業務を行います。

また、定型業務をこなすだけではなく、「戦略総務」「戦略労務」として、会社の成長のために、会社の仕組みや制度を改善する役割も求められるポジションとなります。 例えば、生産性を高めるシステムの導入や申請業務のDX化、エンゲージメントを高める為の新たな福利厚生の導入やイベント実施など、自ら提案・企画し、様々なことにチャレンジできます。